不動産売却

バブル期取得の売却は注意!!

バブル期に取得した物件は売却損でも「譲渡税課税」の可能性有り  税務署はわからないのか→税務署は記録しています。 そうならないようにするには本人が税務署に「この物件は特別控除をつかってますか?」と尋ねれば教えてくれます。
不動産売却

不動産の価値は接道で変わる

不動産の価値=道路(接道状況) 不動産の価値は道路(接道状況)により大きく変わります。 道が重要なんです そのほかにも不動産の価値が変わるものがあります。例えば、用途地域、市街化区域か否か、土地の形状、ライフラインの...
不動産売却

お客さんがいます!という「嘘」

このマンションを購入希望の方がいますこのエリア限定でさがしてる人が2組いてます。△△マンション 3LDK 70㎡ 予算3,000万円。 こんなDMやチラシを見た事あると思います。 お客さんがいます!という『嘘』 こう...
不動産売却

〇〇の利益は売主の利益

売主の目的は「高く買ってもらう事」につきます。 そう【買主の利益は売主の利益】なのです。ズバリ「耐震基準適合証明」(*1)を取得する事です。…売却する家が旧耐震建物(*2)の場合 優秀な営業担当はこの事をきちんと伝えてくれますが、買主にとっては超重要!
不動産売却

家を「本当に」高く売る方法 3

【 家歴(かれき)を残すことです 】家の改修履歴をアピールする事により価値(価格)が上がる。  家の履歴を残しておくことは「家の価値を上げる事」直接つながります。買主さんは基本的に不安です。なので家歴は安心を生みます。 「いくら古くても、建築確認申請及び検査済証があり、耐震証明書が出ている家なら水回りの設備を交換して、外壁廻りをメンテナンスすればまだまだ住めるだろう。」と思ってもらえれば売主の勝ちですね。 逆に、何の書類も残ってないし、いつ外壁のメンテナンスをしてのかも不明。であれば、同じような物件でも明らかに「差」はありますね。リフォームした際の時期、内容、金額、取扱説明書に至るまで残しておくとGOODですね。
不動産のこと

家を「本当に」高く売る方法-2

【 物件独自のメリットを訴求する 】自分自身が購入した理由をが一番いいでしょう。とにかく営業担当に「伝える」事がポイントです。営業担当は購入希望のお客様からあらゆる情報を引き出します。その情報の中に「希望条件と一致する」ところがあれば必ずそのポイントを駆使して営業担当は成約に結び付ける努力をします。    
不動産売却

家を売る前に…2(媒介契約)

媒介契約はこれで決定!3種類ある中の媒介契約はの中でおすすめは専任媒介契約(せんにんばいかいけいやく)です。 専任媒介契約は、売るまでの早さ、手間、売り方の自由度など全体のバランスがよく欠点が少ないからです。一般媒介は「人気エリア・築浅物件」であればいいですが、やはり何社かの不動産屋とのやり取りはどう考えても面倒。専属はお互い「しばり」がきつすぎるので柔軟性に欠ける。
不動産売却

家を「本当に」高く売る方法 -1

【 徹底的に掃除する 】 掃除の徹底と整理整頓、飾りつけ。まずは売る家=商品だと思ってください。メルカリやヤフオクなどに出品する際にも物品をきれいに磨き、照明を調整し、いい角度から写真を撮りますよね? メルカリやヤフオクに出来てなんで家は出来ないのですか?先ずは徹底的に掃除して、散らかっているものを片付け整理整頓してください。家も人と一緒で第一印象が重要です。特に水回りは重要でキッチン、浴室、洗面、トイレは重要です。掃除、整理整頓の徹底を心がけましょう。
不動産のこと

家を売る前に…1

家を売る前に知っておくこと7選 家を売る前のに知っておくべき事 分譲専業や賃貸専業は対象外≫ 不動産屋のなかには家の売却(仲介)をしない不動産業者もあります。分譲マンションなどの開発をもっぱら手がけるデベロッパーや賃...
不動産売却

NG不動産屋(売買)  8選

この会社は選ぶな!NG不動産屋8選(売買編) 諸費用が高い 1.諸費用(登記費用・ローン事務手数料)が高い 諸費用とは不動産購入にかかる本体以外の費用です。 ・不動産業者に支払う仲介手数料やローン事務代行手数料・金...