世界の偉人たちは最高の仕事をするために、
創造性を高め生産性を上げるために
どのような日課(ルーティーン)をこなしていたのだろう。
天才たちのルーティーン
アメリカの心理学所ウィリアム・ジェイムスいわく
「人は生活の一部を無意識的に送れるようににした方が良い。」
良い習慣が身に着けば『頭脳に余裕ができ、真に興味深い活動分野へ進むことが出来る』
私も実は3年ほど前から1日の過ごし方をある程度決めている。(文末に掲載するので興味のある方は見てください)
天才のルーティン
天才のルーティンを紹介します。
チィコフスキー
ピヨートル・イリッチ・チィコフスキー(音楽家/白鳥の湖)
朝は読書 昼12時きっかりに昼ご飯 2時間以上散歩
「人間が健康でいるためには2時間の散歩が必要だ。また散歩は創造性に不可欠なもの」
コルビジェ
ル・コルビジェ(建築家/ロンシャン大聖堂他)
朝は6時に起きてコーヒー 午前中は創作活動 午後から仕事
「午前中の創作活動(絵を描いたり執筆したり)が芸術的活動の一躍を担っている」
ライト
フランク・ロイド・ライト(建築家/落水荘他)
仕事は朝4時~から7時までの3時間 よく昼寝をする
ダーウイン
チャールズ・ダーウイン(生物学者/進化論)
「一日の内で一番良質な時間は短い散歩と朝食をすませた後の90分間だ」
村上春樹
村上春樹(作家/1Q84)
朝は4時起床 それから5~6時間仕事 午後はランニング 本を読んで9時には就寝
ベートーベン
ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーベン(作曲家/第九)
コーヒーを自分で淹れる(豆の数は60個ちょうど) 散歩 小食
著書には158人の天才たちの日課が記載されています。
統計を取ると
統計を取ると
□早起き(6時前後) 45人 28%
□コーヒーを飲む 40人 25%
□散歩、運動 50人 31%
□午前中に仕事 38人 24%
□タバコ・酒を飲む 48人 30%
□本を読む 32人 20%
□小食 15人 9%
□家族や友人とコミュニケーションをとる 33人 20%
□昼寝をする 18人 11%
という結果になりました。
平均値
天才たちの日課(平均値)はこんな感じ
・朝6時に起きて コーヒーを飲む。
・午前中に仕事を終え昼ご飯を食べる。
・たまに昼寝をし散歩(運動)する。
・夜は友人か家族と楽しくお酒を飲みながら食事(小食)をとる。
・本を読んで10時には寝る。
このルーティーンをするとあなたも天才になれる!?
天才になれなくても頭脳に余裕ができ、創造性の高い最高の仕事ができるでしょう。
私のルーティン
私のルーティン(平日)
〇朝6:00~6:30起床
〇メダカの世話・PC作業(お茶を飲む)
〇クロスバイク・少しの筋トレ 30分・10分程度
〇朝ご飯は食べない
〇8:45~17:30まで仕事
〇昼12:00ちょうどに昼食(小食)
〇夜18:00頃 夕食(まあまあ食べるが野菜中心)
〇本を読むか、図面を引く、仕事のまとめ、PC作業等
〇クロスバイク・少しの筋トレ 30分・10分程度
〇入浴8:45
〇ストレッチ、本を読む、ネットフリックス、等
〇10:00~11:00には寝る
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