□小食で健康
□16時間ダイエットはNG!
□やはり菜食が一番
小食、空腹時間、菜食中心
健全な肉体づくり
コロナ禍において時代の流れが変わりつつある中で自分自身も40代にさしかかり
「健康」について考える事が増えました。
最初はそんなつもりはなかったのですが、時間の余裕もある中本やドキュメンタリー番組を見ているうちにはまってしまい、さらに深く身体の事を知り、健康に対する意識も変わりました。
参考文献
「空腹は最高のくすり」
「細胞が自分を食べるオートファジーの謎」
「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」
ドキュメンタリー番組(NETFLIX)
「ゲームチェンジャー」
「医者にきけ」
体重のピークは89.9㎏
体重のピークは89.9㎏に達し肝機能の数値は最悪。(40才)
「一生薬を飲む」か「やせる」かどちらか!と医師から宣告されました。
さすがに薬は無いなと思い、やせる事を決意しました。
最初に実践したのがシンプル。散歩と小食。
1年で10kg痩せました。やったー。これならいける。
16時間断食
16時間断食についても実践。
これは失敗。最初は良かったのですが、16時間空けたら何食べてもいいとの事なので
白米、砂糖も肉も大量に取りました。
結局その1年は運動したにも関わらず体重は落ちませんでした。(なんなら少し太った)
そこから運動、筋トレ、小食、16時間断食でオートファジー。
さらに野菜中心の生活へ
ヴィーガンは大げさだが、自身は週の半分はヴィーガンで、野菜中心の生活をしています。
野菜中心の生活
□牛、豚は外食で誘われた時しか食べない。
□白米、小麦、砂糖は極力取らない
□牛乳でなく豆乳
□化学調味料より無添加の調味料、発酵食品
□空腹ならナッツを食べる
体重の推移
体重の推移は以下。
41才 86.1kg
42才 75.0kg
43才 74.7kg
44才 67.6kg
45才 64.8kg
体重だけでは「健康度」は計る事は出来ませんが、64.8kgの現在
体調がすこぶるいい。
メリット
健康的な肉体づくりのメリットを以下にまとめると
□排便が毎日あり、胃腸の調子が良いのがわかる。
□肌艶、姿勢が良くなった。
□身が引き締まると心も引き締まる。頭の回転も良くなり仕事の成果もでた。
□やればできるので自信につながる。
□服は何でも似合う。
□同世代の人より若く見られる。
総合的に
総合的に考えると【食事】だけでは健康的な肉体にはならないと思います。
・食事
・運動
・精神的安定(ストレスをためない)
・規則正しい生活
・睡眠を十分にとる
・本を読む
・常に何かに向かって活動する
・好きな人とのコミュニケーション
・嫌いな人と合わない
これからも健康な肉体をつくり、維持するために本や情報を精査し自分自身で体験していきたいと思っております。
少しでも皆様のお役に立てますよう。
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