営業担当の5人に4人は素人の可能性も

自分の担当者は素人かも??

宅地建物取引業法では
「不動産事務所には5人に1人は宅地建物取引士を選任しなければならない」と決まっています。

という事は逆手にとって5人に4人は無資格者である可能性があります。
自分の担当者が宅地建物取引士に当たる確率は20%程度ということです。
少なくとも宅地建物取引士の資格が無くても営業担当にはなれるのです。

勿論、無資格でも日々勉強し様々な知識を身につけている担当もいるでしょう。
しかし、専門知識が無い無資格の営業担当も少なからず存在します。

しかし、考えなければならない事もあります。

・資格は無いが営業力が有り、熱意のある担当
・有資格者だが、販売能力・やる気が無い担当

であれば迷わず前者を指名したいですね。

一度、その人が営業担当についてしまうと会社側は基本担当を変えません。
なので、購入・売却関わらず2、3社(2、3人の営業担当)を自身で比べる必要があります。

経験豊富で資格・専門知識のある気に入った担当に巡り合えば
あなたの不動産売却(購入、賃貸)は成功間違いないでしょう。

*参照「これを聞け営業担当の実力がわかる!」

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